給湯器
給湯器選びの重要なポイントは熱源で、ガス・電気・石油等があります。
エコ給湯を始めとし、それぞれ比較しながら分かり易く解説します。
ランニングコスト ランキング
ランキング/給湯設備機器 | コスト 比率 |
---|---|
1位 /ヒートポンプ式(エコキュート) |
1 |
2位 /石油 |
3〜3.3 |
3位 /電気温水器 |
3.5 |
4位 /都市ガス |
8.2〜8.5 |
5位 /LPガス(プロパン) |
6.6〜9.2 |
給湯器の種類
電気系
電気温水器
電気小型瞬間湯沸器
エコキュート:自然冷媒ヒートポンプ給湯器
ほっとパワーエコ:ヒートポンプ給湯器
ガス燃料系
瞬間湯沸器
貯湯式給湯器
給湯器(瞬間式)
エコジョーズ:潜熱回収型ガス給湯器
従来の給湯器より熱効率を約15%UPさせたガス給湯器
ハイブリッド給湯器
石油燃料系
石油給湯器
エコフィール:潜熱回収型高効率直圧式石油給湯器
石油給湯器の熱効率を向上させ90%以上の熱効率を実現した新しい石油給湯器
ガス利用のエコジョーズと同形態<コスト大、種類小
コージェネレーションシステム付属タイプ
:排熱を利用して熱を取り出し、総合エネルギー効率を高める、
新しいエネルギー供給システム
エコウィル(家庭用ガスエンジンコージェネレーション)付属補助熱源器
1,オール電化と比べ、常時即座に大量の熱湯を供給可能な事、
2,電気使用量が減り光熱費の削減を図れる事、
3,発電時の排熱を有効利用するため、二酸化炭素排出量が少なく環境に優しい事をPRしている。
エネファーム(家庭用燃料電池コージェネレーション)付属補助熱源器
太陽熱温水器
太陽熱利用の温水器