身近に出来る耐震リフォーム

身近に出来る耐震リフォーム

耐震リフォームは補助金がでるが、内部仕上材を剥がして骨組みだけの状態にする必要があるので費用がかかってしまいます。出来る方も少なく限られて来るのでまずは出来るリフォームを優先すべきかと思います。(今回の熊本地震を振り返って)

 

電気温水器の倒壊防止対策

電気温水器の中の水は震災時貴重な備蓄水になるので、温水器の倒壊を防ぐ施工
法を考えることが大事である。

 

瓦の落下防止対策

瓦は築10年ほどの建物でも破損、ずれ、落下が目立ちました。震災には屋根は
瓦施工の場合は落下防止策を講じるのがベストである。

 

太陽光発電の補強+蓄電池の奨め

太陽光発電を設置されている方は震災時余剰発電は売電出来ないし、近い将来の売電単価の大幅値下げも考慮して
蓄電池の設置も必要です。

 

開口部について

開口部は出来るだけドアにする。引違戸及び引き戸は外れて倒れてくる。

 

家具等の倒壊防止策

寝室、居室等での物が落下しない収納の工夫!
家具・家電が倒れ、本・食器等が全て落下する。それによるケガ及び家から脱出がで
きなくなる。

 

温水器、瓦、引き戸、太陽光発電の落下防止策

温水器、瓦、引き戸、太陽光発電に関しても転倒、落下しない工夫が必要。

 

日本は地震国なんですが、心のどこかで地震が無い地域だと思っていませんか?
未だ震災を経験されていない多くの方々が地震は他人事だと思っていると思います。東日本大震災からまだ5年しかたってません。その間に内陸で起きた震度6以上の地震が何回あったか皆さんは御存知でしょうか?今回の熊本を含めて5回もあり年に1回ペースで起こっています。

 

日々の住まいに関する備えは必要だと思います。前述した家具の倒壊防止などまずは安価で出来るところからはじめましょう。